なぜ赤ら顔になるの?そのメカニズムとは?体質やニキビなど6つの原因

記事の著者:admin

自分だけ頬が他の人よりも赤い、という悩みを持つ方もいるでしょう。
外は暑くもないのに、顔が赤いせいで「暑いの?」なんて聞かれたりしたら恥ずかしい、と考える方も少なくありません。
そんな頬の赤みが、繰り返されている場合は、もしかしたら赤ら顔が原因かもしれません。
赤ら顔と聞くと、頬が真っ赤になっているイメージを持つかもしれませんが、なぜ頬が真っ赤になってしまうのでしょうか。
実は、その原因は1つではありません。
今回は、そんな赤ら顔の原因について紹介します。

赤ら顔の原因で一番多いのは体質

赤ら顔に悩む方で一番多いのが、体質で赤ら顔になっているという人です。
赤ら顔は、正式名称を「毛細血管拡張症」と言います。
これは、毛細血管が広がりすぎたり、新たな毛細血管が多量に出来てしまうことによって、頬が赤く見えるということ。
このような体質を持って生まれた人や妊娠したり出産したときに、体質が変わって赤ら顔になるという人もいます。

赤ら顔の原因と考えられる5つ

赤ら顔の原因は、体質だけではなく、その他に5つの原因があります。気になる原因を見ていきましょう。

ニキビ

繰り返し膿を持つような、ひどいニキビ(紫ニキビや赤ニキビ)が頬に出来ていると、新しい毛細血管が出来やすくなります。
また、ニキビの炎症で毛細血管が鬱血しやすいことも、赤ら顔の原因になってしまうのです。

ステロイドの副作用

長期間ステロイドを塗り続けていると、副作用として赤ら顔になる可能性が高まります。
ステロイドを使い続けると皮膚が薄くなったり、毛細血管が拡張することが分かっていますので、赤ら顔にもなりやすくなるのです。

肌が薄くなっている

肌に刺激を与えすぎている時は、薄い頬の皮膚が更に薄くなってしまいます。
そのため、毛細血管も浮き出て見えるようになってしまい、赤ら顔に見えてしまうのです。
また、皮膚が薄くなる原因としては、間違ったスキンケア(洗顔のしすぎやこすりすぎなど)を行った時にも薄くなりますので要注意。

乾燥による皮脂の過剰分泌

私達の皮膚は、乾燥すると自ら潤そうとして、必要以上に皮脂の分泌を始めます。
すると、過剰に分泌された皮脂は汚れの原因となり、酸化しやすくなっていくのです。
酸化してしまった汚れは、普通の汚れよりも落ちにくいので、ますます毛穴は開き雑菌が入りやすくなります。
雑菌が入ると肌は炎症を起こしやすくなり、炎症が起きることによって、肌が赤く見えてしまうのです。

食べ物

毛細血管を拡張しやすい食べ物は多くあります。
例えば、アルコールやカフェイン、香辛料はその代表的な食べ物です。
これらの食べ物を過剰摂取すると、毛細血管が必要以上に拡張して赤ら顔になりやすくなります。

まとめ

以上が、赤ら顔になる6つの原因です。
赤ら顔は、体質的なもので起こる場合が多く、それ以外にニキビや顔の乾燥などの5つの後天的な原因もあること分かりました。
自分の赤ら顔は体質ではないかも、と思った方は、体質以外の項目に注意してみてはいかがでしょうか。