毛抜き処理後のアフターケア方法:埋没毛や色素沈着の予防方法も

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毛抜きを使ったムダ毛処理は手軽でコストも低いこともあり、多くの人が取り入れているポピュラーなムダ毛処理方法です。

けれど、その一方で気になるのが処理をした後の埋没毛や色素沈着を始めとした肌トラブルではないでしょうか。実はこれらが起きてしまうのは、適切なアフターケアが行われていないから。アフターケアを万全に行うことで、肌トラブルのリスクは減らすことができます。

毛抜きが原因で起きる主な肌トラブル

埋没毛

埋もれ毛と言われることもあります。処理をした後に生えてくる毛が皮膚の表面に出ず、中で成長してしまう状態です。毛が丸まって皮膚が膨れてしまったり、埋没毛を処理しようとして皮膚を無理に傷つけてしまうことで、別のトラブルへ繋がることもあります。

毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎は毛包という部分に細菌が入って、白ニキビのような状態になってしまう症状です。

ニキビのようにも見えますが、原因となる菌が異なるので別の病名となります。肌の衛生状態が悪いことや、毛包と呼ばれる毛穴の根本にある部分がダメージを受けることで起きやすくなります。

色素沈着

肌の色素沈着は、ホルモンバランスの乱れや紫外線が原因となることが主ですが、ムダ毛処理が原因で起きてしまうことも。

毛抜きで処理をしている部分の毛穴が斑(まだら)状の黒ずみになったり、毛嚢炎など別の肌トラブルの痕が色素沈着として残ってしまいます。

毛抜き中、毛抜き後のケア

埋没毛を予防するケア

毛抜きで処理をしている限り、残念ながら埋没毛は避けることができません。少しでも可能性を減らす為に大切なのは、自己処理の回数を減らし、処理をする時は正しい毛抜きの使い方をすることです。

スクラブやピーリングを使うことで、角質の詰まりやターンオーバーが促され埋没毛ができづらく、埋没毛ができてしまっても処理をしやすい状態になります。ピーリングをするタイミングはムダ毛処理から3~7日後あたりの肌が落ち着いた頃に行うのが目安です。

また、保険適用外とはなりますが、皮膚科で埋没毛を排出しやすい状態にする薬を処方してもらうことも可能です。

毛嚢炎を予防するケア

毛抜きでムダ毛を抜くと毛根がダメージを受けてしまい、毛嚢炎の原因となる菌に感染しやすくなります。菌の繁殖しにくい清潔な肌と清潔な毛抜きを使って処理をすることで毛嚢炎のリスクを減らしましょう。

毛の生えている方向に沿って抜くことで毛根の負担を減らし、処理後は濡れタオルなどで冷やすといった正しい毛抜き処理をすることも大切です。

毛穴に汚れが入ることを防ぐために、処理をした後は引き締め効果のある化粧水を使うのもオススメです。

色素沈着を予防するケア

脱毛をしたあとの肌はダメージを受けやすく刺激にも弱い状態です。肌の刺激が色素沈着に繋がってしまうため、処理後のしばらくは肌を労るようにしましょう。特に日焼けは、紫外線による刺激と脱毛による刺激が重なると、シミとして長期間残ってしまうこともあります。

毛抜きで処理した後は、毛穴や肌を労るためのスキンケアは必ず行いましょう。保湿効果のある化粧水などを使うことで乾燥を防ぎ、色素沈着の原因となる摩擦のダメージを抑えることができます。