クマの種類(紫・茶色・青・黒・目頭)と解消法

CARE室編集部
公開, 更新 , クマ・くすみ

目の下に存在する厄介な「クマ」。毎日コンシーラーで隠しても夕方になると黒く目立ってきてしまいます。

クマがあるとゲッソリと疲れた印象を相手に与え、何よりも老けて見られてしまうので悩んでしまう女性が多いのではないでしょうか。

そもそもクマって一体何なのか。クマができる原因を探れば解消法が見つかるのではないでしょうか。色んなクマをパターン別に紹介していくので、ご自身のクマと見比べてコレだ!という種類を見つけてみて下さい。

クマの種類を徹底解明!

クマと一括りに言ってもたくさんの種類があるのをご存知ですか?ネットで調べたケアをしても効果がなかったり、コンシーラーを塗ってもクマが全然消えない方はクマの種類を間違えているのかもしれません。

クマの色によって適切なケアやコンシーラーの選び方が、違うのでまずはご自身のクマの種類を見極めることが肝心です。

茶クマって何?

茶クマは成人女性ならほとんどの方が悩まされている代表的なクマです。色素沈着が原因で日常生活を送っていく中で気付いたらどんどんと濃くなってしまいます。

メイクをする時や落とすときの擦り過ぎや、マスカラ・アイライナーの落とし残しが色素沈着となってクマの原因となってしまいます。

茶クマの解消法は肌のターンオーバーに頼るしかないので特別なレーザー治療を行わない限り日頃のケアが大切になります。目元を擦る癖のある方はできる限り擦らないように癖を取り除きましょう。

花粉症やアレルギーで目元がかゆくなる方も色素沈着を起こす大きな原因となりますのでクリームを塗ったり、擦るのではなく爪で押したりと工夫をすれば摩擦を抑えることができます。

茶クマの解消法

コンシーラーで隠す場合はピンク系・イエロー系のカラーを選ぶときれいに隠すことができます。

日頃のケアでは、美白成分の入った化粧水やアイクリームを使用すると肌のターンオーバーに合わせて徐々に色素沈着が薄くなるのでしっかりとケアをしましょう。ビタミンC誘導体やハイドロキノン入りの美容液も効果的です。

どうしても消えない!自分でケアするのは面倒くさい!という方は、治療を視野に入れてもいいかもしれません。例えば皮膚科や美容クリニックで取り扱っている「Vスターレーザー」は色素沈着を分解吸収する効果があります。

費用も約10,000円~で手ごろなレーザーになります。それ以外にも茶クマに効果のあるさまざまなレーザーがあるので一度カウンセリングに行くことを検討してみてはいかがでしょうか。

自宅でケアするよりも費用はかかりますが、手軽に素早くクマを解消することができます。

青クマって何?

青クマは血行不良によって目の下の毛細血管が透けてみえることが原因で起こります。目元の皮膚はとても薄くうっ血した毛細血管の青さがクマとなって表れてしまいます。

そのため、冷え性の方や不規則な生活を送って自律神経が乱れている方は血行不良になりやすく、代謝を上げたり規則正しい生活を送ることで青クマを解消できます。

また血行不良はクマだけではなく顔全体のくすみの原因にもなるので解消することによって肌のトーンが明るくなり、活き活きとした健康的な印象へと変化します。

代謝を上げるためには運動をしたり身体を温める食材を積極的に取り入れることがおすすめです。クマの解消だけではなく健康にも良いことばかりなので日々の生活の中で是非取り入れていきましょう。

青クマの解消法

青クマをメイクで隠す場合は、ピンク系・オレンジ系のコンシーラーがおすすめです。グリーン系のコンシーラーを使うと青クマがより強調されてしまうので注意しましょう。

メイクをする前に蒸しタオルで目元を覆い血行を良くするとさらに青クマが目立ちにくくなります。また日常生活の中でもしょうがや唐辛子など身体を温める食材を食べたり、毎日湯船に浸かりながらマッサージを行うと新陳代謝がアップし血行も良くなります。

あまりに酷い青クマの場合はレーザー治療もおすすめです。「ジェネシス」レーザーはコラーゲンの生成を活性化する効果があり青クマの治療によく用いられます。

1回約20,000~50,000円と安くはありませんが低価格なクリニックも増えてきているので気になる方は一度チェックしてみて下さい。

黒クマって何?

あお向けになって鏡を見た時にクマが無くなる方は黒クマの可能性があります。黒クマとは皮膚のたるみが影となりクマのようにみえている状態です。美容業界で言う「ゴルゴ線」がある方も黒クマになっている場合が多いです。

黒クマの場合はコンシーラーで隠すよりも、パール感のある下地やパウダーなど光で飛ばすメイクが目立ちにくくなるためおすすめされています。

目元のたるみを根本から解消するためには眼球を囲むように存在している眼輪筋を鍛えることが重要になります。目を見開いて眼球を8の字に回したり眉を上げながら目を閉じたりすると目の下の筋肉が動いているのが分かるのではないでしょうか。

大掛かりなトレーニングをしなくても家事の合間やトイレの中でできる簡単なトレーニングがたくさんあるので、「ながら顔トレ」を習慣づけてピン!と張った目元を手に入れましょう。

黒クマの解消法

黒クマはコンシーラーで隠すよりも光で飛ばすメイクがおすすめです。ハイライトをクマの部分に薄く塗ると影も目立ちにくくさらにレフ板効果で顔色がパッと明るくなります。

それ以外にも日常生活の中で顔トレを行うことで表情筋が鍛えられ目元のたるみを軽減できます。さらに顔トレは目元だけでなく顔全体に行うと顔がひと回りもふた回りも小さくなりほうれい線が薄くなったり口角が上がったりと効き目の強いトレーニングです。

それでも効果が出ない場合は美容クリニックでの治療になりますが黒クマの場合は他のクマよりも選択肢が増えます。

レーザー治療の他にたるみの元となる脂肪を内側から切開して切除する方法(約250,000円前後)と極細の針をたるみに刺し、脂肪に直接高周波エネルギーを与えて脂肪を焼灼する方法(1回約100,000円前後)があります。

費用は高くダウンタイムもありますが確実な治療です。予算と時間に余裕のある方は是非検討してみて下さい。

紫クマ(赤クマ)

紫クマは青クマと同じく血行不良が原因で起こります。あとは赤クマも同じ血行不良で起こるクマの一種です。血行不良は冷えや運動不足が原因なので食事内容を見直して運動をするなど生活環境を整えていくとクマはおのずと薄くなります。

代謝を上げることによってクマだけでなく便秘解消・ダイエットにも効果的で、結果的に肌全体もトーンアップするなど良いことづくしです。

青クマだけを応急処置的に解消するだけなら蒸しタオルを用意して温めたら一時的に薄くすることは可能ですが、クマと長く付き合っていくことを考えたら思い切って生活習慣を見直してみるのも1つのきっかけになるのではないでしょうか。

目頭にできるクマの正体

生まれつきのシミではなく、目頭や鼻の付け根にクマのような茶色のシミができることがありますが、それは全て色素沈着が原因で起こる茶クマの一種になります。

肌への摩擦だけではなく紫外線を浴びる事によっても色素沈着は起こるので日焼け止めやSPFが高い下地をしっかり塗りこんで紫外線をカットする事が重要です。

目頭や鼻の付け根はレーザーを当てる事が困難なので徹底的に予防しましょう。

中には生まれつきクマがある方もいますが、ほとんどの方は不摂生な食生活や運動不足・寝不足によってクマができてしまいます。一度できてしまったクマはケアをしない限り良くなることはありません。

できてしまったクマには正しいケアをして、新しいクマはできないように日頃の生活習慣を見直すことが何よりも大切になります。

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